妊活中にやってはいけないことは?妊活中の注意点や気をつけることをご紹介

2023.05.23

初めて妊活をされる方は、妊活中にやってはいけないことがあるのか気になるのではないでしょうか。
妊活中は健康に気をつけることや、生活習慣を見直すことが大切ですが、避けたいこともあります。ここでは、妊活中に避けるべきことや気をつけたいことをご紹介します。妊活をしている方は、ぜひ参考にしてください。

妊活中にやってはいけないこと

妊活中にやってはいけないことは、「喫煙」「無理なダイエット」「体を冷やすこと」の3つです。それぞれ詳しく見ていきましょう。

喫煙

喫煙は、妊活への影響はもちろん、妊娠中は胎児に影響する可能性があります。喫煙される方は、妊活中から禁煙しましょう。特に喫煙の数が多いほど、妊娠しにくいといわれています。妊娠できても赤ちゃんの成長に影響が出てしまうことも十分に考えられます。

また、喫煙による影響は女性だけではなく、男性も精子の受精能力の低下につながる場合も。副流煙も影響することが考えられるため、男性も禁煙するよう努めましょう。

無理なダイエット

食事を抜くといった無理なダイエットは、栄養不足になったりストレスになったりするため、不調の原因となります。栄養が不足すると丈夫な体が作れず、妊娠しにくくなってしまう恐れも。無理なダイエットはせず、しっかりと食事や運動を取り入れるようにしましょう。

体を冷やす

体を冷やすと、代謝や血行が悪くなり、不調の原因となります。血行が悪くなると、子宮や卵巣も冷えやすくなり、生殖機能の低下につながることもあります。
また、体を冷やすことは免疫力が低下する恐れもあり、体の不調につながるので妊活中はもちろん、妊娠中も体を冷やさないように気をつけましょう。
寒さ対策は、冬だけではなく夏も冷房で体が冷えやすくなるので気をつけてください。

妊活中におすすめの温活はこちらで詳しくご紹介しています。
https://na-shop.jp/column/20220617/

妊活中の注意点や気をつけること

妊活中、禁止ではないものの注意したいことや気をつけたいことがあります。ここでは、妊活中の注意点や気をつけることをご紹介します。

アルコールの摂取量

アルコールは、妊娠中は禁止する必要がありますが、妊活中は適度な量であれば問題ないとされています。ただし、飲み過ぎは健康に影響することもあり、危険です。休肝日を作ったり、飲む量を決めたりして、適度に付き合うようにしましょう。

服薬

妊活中は薬の服用にも注意が必要です。妊娠すると飲めない薬もあります。妊活中は、すでに妊娠している場合もあるため、自己判断で安易に服薬するのは危険です。
特に、妊娠初期の症状は風邪に似たものも多く、妊娠に気づかないこともあります。妊活中に微熱など風邪のような症状が出た場合は、薬を飲む前に診察を受けるようにしましょう。

カフェインの摂取量

カフェインの摂取は、全くNGというわけではありませんが、大量に飲むと妊活の妨げになったり、妊娠中に摂取すると胎児に影響したりする可能性があります。
コーヒーであれば、1日に1~2杯程度に収めるよう推奨されています。ただし、カフェインはコーヒーだけではなく、緑茶や紅茶にも含まれています。カフェインが含まれているお茶を飲む方は、とりすぎないよう注意が必要です。

妊活中にやっておきたいこと

ここまで妊活中にやってはいけないことや、注意点などをご紹介しました。逆に、妊活中にしておいたほうが良いことはあるのか、気になる方も多いでしょう。
ここでは、妊活中にしておきたいことをご紹介します。

生活習慣の見直し

睡眠時間が極端に短かったり、食事の回数や時間がバラバラだったりしている方も多いでしょう。日常生活によるストレスが溜まってしまうと、不調の原因になることも。ストレスは特に女性ホルモンの敵ともいわれているため、ストレスは溜めないこと、そしてすぐに発散することが大切です。
睡眠時間を十分にとったり、定期的な運動を取り入れたりして、ストレスを溜めないようにしましょう。人と話すなど自分なりのリラックス方法を見つけるのもおすすめです。
また、仕事がストレスになっている場合、セーブできるようであればしておくと安心です。

食生活の見直し

健康的な生活を送るには、食生活の見直しも大切です。1日3食、さまざまな食材を取り入れた食事を心がけましょう。
特に妊活中に注意したいのがジャンクフードの食べ過ぎです。ジャンクフードは、生活習慣病の要因になるだけではありません。肥満になる可能性もあり、肥満になると妊娠率の低下にもつながる恐れがあります。
妊活中から妊娠、授乳中は特に栄養バランスの整った食事を心がけるようにしましょう。

妊活中から妊娠に向けた栄養を考えよう

妊活中は、妊娠に向けた栄養素が必要です。例えば、血液の元となる葉酸や鉄分が挙げられます。栄養バランスの良い食事からの摂取を基本として、足りない分はサプリメントで補うことをおすすめします。

妊活サプリ「マカナ」

妊娠に気づきにくい初期から赤ちゃんの健やかな成長のために、葉酸が必要といわれています。また葉酸は、食事の他にサプリメントの摂取が妊活中から推奨されています。妊活サプリ「マカナ」は、厚生労働省が推奨する400µgの葉酸を摂取できるサプリメントです。
この他に、日本産マカやスピルリナ、金時しょうがなど妊活をサポートしてくれる成分が豊富に含まれています。
特にマカは、体のリフレッシュに期待できる成分です。また、体内で生成できない必須アミノ酸の1つであるアルギニンも豊富に含まれています。アルギニンは、免疫力のアップや疲労回復に役立つので、妊活中の健康的な体作りへのサポートをしてくれます。栄養バランスの整った食事はもちろん、妊活中に足りない栄養を補うサポートとして、マカナを手に取ってみてください。

妊活サプリ「マカナ」の詳細はこちらから
【葉酸配合】オールインワン妊活サプリ makana(マカナ)

妊娠中に必要な栄養を補うなら「メルミー」

葉酸が必要なのは、妊活中だけではありません。葉酸は血液を作るビタミンの1つでもあるため、妊娠中にも必要です。妊娠中は、お腹の赤ちゃんに栄養を送るため、妊娠していないときに比べて血液が必要となります。そのため、血液をつくる成分が欠かせないのです。
妊娠中でも安心して飲める葉酸サプリがメルミーです。
メルミーは、葉酸の他に鉄分やマグネシウム、ビタミン類など妊娠中に必要とされる栄養が含まれています。それだけではなく、無添加(香料・着色料・保存料未使用)にこだわり、妊娠中に摂取すべきではない成分も排除しています。妊娠中でも安心してサプリを飲みたいという方におすすめです。

メルミーの詳細はこちらから
【産婦人科医&管理栄養士監修】メルミー葉酸サプリ

カフェインレスのお茶を楽しむならマカナココティーがおすすめ

マナカココティーは、ノンカフェインのブレンドティーです。ノンシュガー・カロリーゼロ(※)のお茶で、妊活中から妊娠中、授乳期まで安心して飲めます。
マナカココティーでは、こだわりの16種類もの成分をブレンド。おいしさにもこだわり、食事の邪魔もしないので、シーンを問わず取り入れることができます。ホットで飲めるので、妊活中や妊娠中の温活にもおすすめです。

※茶葉から抽出したお茶の場合

マカナココティーの詳細はこちらから
【嬉しいノンカフェイン】妊活専用ブレンド茶 makana coco tea

まとめ

今回は、妊活中にやってはいけないことや気をつけたいことについてご紹介しました。
妊活中は、喫煙や無理なダイエット、体を冷やすことは避けましょう。特に喫煙は子どもへの影響が大きいでしょう。妊活中から禁煙することをおすすめします。
妊娠中はお腹の赤ちゃんの成長のためにも、栄養が必要となります。1日3食バランスの良い食事を心がけましょう。